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色々やってみたことをレポート!

【読んでみました】荒野の古本屋

日本は、高度成長期&バブルの終焉後、少子化まっしぐら。

毎日真面目にやっても本当に、将来、大丈夫!!??

・・・てな警鐘をならす経済評論家も散見される毎日ですが、

 

そんな中、こんな本読んでみました。

森岡督行著 『荒野の古本屋』


”就職しないで生きるには”をテーマにした本は10年以上前にでた、

レイモンド・マンゴー氏の著書が有名だ。

最近では、 『ニートの歩き方』のphaさんもですね。


ただ、、、こういう本で書かれていることはみんな、大なり小なり、異口同音、彼らは、

”働きたくない”のではなく、”自分のやりたい事を仕事としたい”

あるいは、


”くだらない事には耐えられない” けど、
”自分が意義があると確信したことにはいくらでもエネルギーをつぎ込める”

 

っていう想いが満載です。

 

著書の内容は、自営する本屋の開業前から開業準備、開業後の現在に至る経緯を紹介しつつ、著書の所感が記されてる…そんなシンプルな本に思えましたが、そんな記述に氏の想いが込められているんだ。。。そう思える一冊です。

 

荒野の古本屋 (就職しないで生きるには21)

荒野の古本屋 (就職しないで生きるには21)

 

 

 

ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法

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就職しないで生きるには

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