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色々やってみたことをレポート!

書評

【読んでみました】ゆるく考えよう

ん? 君は最近、ちきりんさん にはまってるのか?? と思われそうなくらい、ブログに書いてますね、俺。 あの人のブログはちょくちょく拝読させていただいてるのですが、ついでに図書館で借りて読んでみたこの本。 あのブログの中の、”ゆるく考えよう” 的な…

【読んでみました】採用基準

やっぱ本書くって良い商売なんかなぁ?? 元手は頭(=脳みそ、アイデア)だけで良くて、それを文章にすることで印税がガッシガシ入ってくるんだもん。 仮に売れなくても、在庫抱える心配ないからリスクは少ないしね。文章書いて売れるってほんま、良いなぁ…

【読んでみました】ワーキングカップルの人生戦略

これも現代の本ですね。 絶賛バブル期の80年代にこんな本出ません。 なぜなら、あの当時、生きることにおいて、経済的な問題占める割合は非常に低かったであろうからです。 そんな仕事にあくせくしなくてもお客さんも買ってくれたし、仕事終わってから遊ぶの…

【読んでみました】武器としての書く技術

これは新しい時代の本 本を読みながら約20年前、1994年ごろを思い出していました。 PCが家庭に普及するというにはまだまだ黎明期。ウィンドウズ3.1、CPUはペンティアム、携帯は当然ガラケー、まだポケベルがあった時代。 その時代において、今のようにブロ…

【読んでみました】私を自由にする数秘

数秘術といって、生まれた月や日をもとにその人の性質や動向を占うのがあります。 これって、単純計算すれば、人は365パターンに分類されてしまうってことであって、 そんな簡単に分類できるんかなぁ。。。 占いやオカルトというには乱暴で、確実な統計学と…

【読んでみました】一億人に伝えたい働き方

ブログで書評を書いてみて、改めて思うことがある。 多分この本は、現代の働き方や大企業ではない元気な中小企業を描写したものであるが、将来的にいろんな社会構造の変革が起こった時に、振り返れる書として存在するだろう。 大企業に相対する中小企業とし…

【読んでみました】人間にとって科学とはなにか

一人はノーベル賞学者、一人は知の巨人 として知られる湯川秀樹と梅棹忠夫。 なるほどなるほど、そういうことか、、、と思わせる一節と理論が二人の対談から出てきます。 何度読んでも含蓄がありますから、本棚入りしてもいいかもしれない。 ただ、人間にと…

【読んでみました】荒野の古本屋

日本は、高度成長期&バブルの終焉後、少子化まっしぐら。 毎日真面目にやっても本当に、将来、大丈夫!!?? ・・・てな警鐘をならす経済評論家も散見される毎日ですが、 そんな中、こんな本読んでみました。 森岡督行著 『荒野の古本屋』 ”就職しないで生…

【読んでみました】運と実力の間

日本社会で、 『”はじめまして、、、私、プロのポーカープレーヤー やってます。』 なんていう自己紹介なんて、まず遭遇しないのではないか? 普通にサラリーマンしてたら、そんな職業がこの世に存在するなんていうのも知らない。 本書は、東大卒で、プロの…