【読んでみました】一億人に伝えたい働き方
ブログで書評を書いてみて、改めて思うことがある。
多分この本は、現代の働き方や大企業ではない元気な中小企業を描写したものであるが、将来的にいろんな社会構造の変革が起こった時に、振り返れる書として存在するだろう。
大企業に相対する中小企業としての在り方を見るに、
企業規模が小さいが、顧客と向き合い、情熱を傾けて仕事する 姿が描かれています。
こういうことは、大企業に勤めると学べない感覚であるんじゃないか・・・
そして、近未来、、、そういうスキルを身に着けることが重要じゃないのか。。。
うまく言えないけど、大きくなった企業で働くことは安定かつ安心といわれますが、なぜ安心なのか。。。大企業は本来自分でしなければいけないスキルや技術を肩代わりしてくれるから...って考えられるのなら、それは看過できない課題なのかもしれないですね。。。
一億人に伝えたい働き方 無駄と非効率のなかに宝物がある (PHP新書)
- 作者: 鶴岡弘之
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2012/06/16
- メディア: 新書
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